宮崎県のシンボル
県章
「日向」の文字、つまり宮崎県を表したもので、「日」を中心に「向」が三方にのび、躍進する県の姿を示しています。
県旗
県のシンボルであるみどりと太陽(黄色)を表し、宮崎のミをかたちどり、段階を踏んで躍進する県の姿を表しています。
県の花「はまゆう」
青島などに自生する可憐な花です。6月~9月ごろまで、緑の葉の中央から白い花をつけ、南国の風情をかもしだします。
県の木「フェニックス」
寿命が長いことからフェニックスと名付けられたといわれています。日南海岸などに植えられ、南国宮崎を象徴する木となっています。
県の鳥「コシジロヤマドリ」
キジに似たかっ色の美しい鳥です。日本では九州南部にしか生息しておらず、県内では霧島山系などにすんでいます。